ねんきん定期便を受け取りました。日本年金機構のページによると毎年誕生日の月に発送するとのことです。
覚悟はしていますが、もらえる年金は少ない見込みですね…。50歳未満なので以下のような形式です。
![](https://singomemo.com/wp-content/uploads/2019/10/平成31年度ねんきん定期便(50歳未満)ウラ側.png)
https://www.nenkin.go.jp/service/nenkinkiroku/torikumi/teikibin/20190405.files/31-01.pdf
真ん中下付近にある「3.これまでの加入実績に応じた年金額」に受け取れる年金額が記載されており、年額です。感想は毎月支払っている額よりは多いですが、生活できるのかな?って思います。
さらに、これって収入であり税引き前だよね。所得税はかかるのかな?って不安になりました。
また副業等で収入を補填することができるのかも調べてみました。
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=35QCDV+1O4SVM+40OC+61RI9)
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=35QCDV+1MCI2A+20NK+ZRALD)
公的年金の所得税
調べてみると国税局のホームページにありました。 控除があり、そこから課税対象を算出する、給与の場合と同じ計算方法ですね。
![](https://singomemo.com/wp-content/uploads/2019/10/公的年金に係る雑所得の速算表.png)
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/03_1.htm
条件はありますが、収入が一つしかない場合、源泉徴収対象とでき、確定申告が免除される条件があります。探してみると以下にありました。
![](https://singomemo.com/wp-content/uploads/2019/10/所得税の確定申告が不要になる場合があります.png)
https://www.nta.go.jp/about/organization/takamatsu/release/hodo/hodo_24/24kakusihin/pdf/nenkin.pdf
簡単に言うと、年金収入が400万円より多い、または他の所得が20万円より多い、または源泉徴収税額の中から還付される税金があると確定申告が必要のようですね。
バイトや副業をやりすぎる(年間所得20万円より多い)と確定申告が必要となりますね。副業もいろいろありますが、やりすぎると税金が増えてしまいます。副業にも種類があるのですが、ここでは年金の気になる点を主にまとめました。
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=35QCDV+1OQ8HE+2KEO+5YRHD)