働き方改革で何か変わったのか?

もともと長時間労働による過労死自殺を提起として、首相官邸のホームページでも掲載されている内容から、目指すものは以下になると思ってます。

  1. 労働生産性を改善して、労働者への賃金を増やす
  2. 賃金を増やすことにより需要を増やし、企業の収益を上げる
  3. 日本経済を再生させる

これを実現するために「働き方改革」という大義名分で、労働生産性を改善するために以下を順次実施していると思います。

  1. 残業削減
  2. 会議の削減
  3. 隙間時間の活用

1. 残業削減

上司からは「残業を減らせ」と1回は言われていると思います。残業を良しとする意識を変える効果はあったと思います。でもただ残業を減らせと言われても仕事が減らないことには何も変わらないですので、仕事のやり方を根本的に見直す必要があります。本当に業務を減らした上での残業削減なら良いと思います。

一番良い方法は、業務遂行上不要な業務を見つけて止めてしまうこと。いわゆる断捨離です。これができる企業は本当に強いと思います。

二番目に良い方法は「外部に業務を委託する」と思います。受ける側も整理されていないと受けられないので、業務の見直しが必ず進みます。

最後にあまりよくはないのですが短期策として、人員を増やして乗り切る方法です。この間に一番目と二番目が実施できる良いのではないでしょうか。

時間外削減だけが目的とならないように、気を付けたいですね。

2. 会議の削減

不要な会議が多すぎる企業はありますが、会議の問題は以下3点あると思います。

  1. 必要性がわからない会議
  2. 必要最小限の関係者を厳選できていない会議
  3. 会議の進行に無駄がある会議

1点目の「必要性がわからない会議」は会議の主催者自身も何のために集まって、何を決めるかわかっていない場合です。「何のために集まって、何を決めるのですか?」と聞いて答えられない場合はこれに該当します。こういう会議も無駄だと思います。

2点目の「必要最小限の関係者を厳選できていない会議」は出る必要がない人が出ている会議です。主催者はわからない場合があると思いますので、会議に呼ばれた方は自分が出席するべきかを主催者に確認した方が良いと思います。

最後の「会議の進行に無駄がある会議」については、事前に会議の流れを説明していない会議招集です。1,2点目が明確なら3点目は進行時に脱線しないように会議の進行役が注意すれば良いと思います。会議の時間もできるだけ最小限として拘束時間を短くする配慮があると良いですよね。

3. 隙間時間の活用

隙間時間とは移動時間や、空き時間の有効活用です。これは自席のパソコンを遠隔地から操作できるようにリモートアクセスできる環境を用意する形態が多いです。

意思決定が主な業務である管理職や経営者の方はスマホだけでも業務できると思いますが、一般職の方はまだキーボードがあって文書作成する必要がありますので、パソコンが必須であると思います。

外出が多い営業や、棚卸等で遠隔地へ向かう方にはこの移動時間や空き時間に業務ができると有効に時間を活用できます。

まとめ

3点ほど、働き方改革で生産性の向上を図っていると思いますが、皆様の周りでは如何でしょうか。進捗は企業毎に違うと思いますが、生産性を向上しようという意思はあると思いますので、どこから手をつけるかだと思います。

実際に社会人やってる私は「隙間時間の活用」はできてきたと思いますが、業務の断捨離はまだ不十分だと思います。思考錯誤しながら上司へ提案したいと思います。

お客様は神様という誤解

人手不足が叫ばれ、新しいトピックで言うとコンビニが24時間営業から撤退しつつあるという中で、お客を神とする流れが変わっているようです。お客の扱いを見直しみたいと思います。

そもそも誰が言い出したのか?

そもそも「お客様は神様」と言ったのは三波春夫さんです。ただ、本来の意味は提供者側の心意気であって、受けてが使ってよいものではありません。詳細は「お客様は神様です」について(外部サイト)をご覧ください。

繰り返しますが、サービス提供者側が品質を高めるための心構えのことを言うために「聴衆の位置に神様がいる」と思って演技をしたという逸話だと認識しています。この話はごもっともで、演技の質を高めるための一つの方法と思います。

その後、サービスを提供する企業がテレビCMでサービス品質が高いことを謳うために「お客様は神様」と言い出したことが原因だと言われています。この時期は終身雇用が普通であり、社員を大事にするのと同じくらいお客を大事にするのという意味でもこのフレーズが使われたと思います。

間違った認識を改める

本来の意味から考えると、客側が「お客様は神様だから…するのは当然」という使い方は間違っているということです。ですが、お客を大事するのと同時に社員も大事にしていた時代は良かったのですが、2000年以降は状況が変わり、終身雇用が崩壊し社員を以前のような扱いをしなくなりました。つまり、社員は辞めることもあるので、以前のように大事にする必要は無くなったという解釈です。

社員を従来のように大事にしなくてよくなっても、お客を大事にする状況はなかなか改まりません。「お客を大事にしません」とは会社側は言えないからです。ですが、最近の人手不足の深刻さから変わってきました。

News Up お客様は神様ではありません(NHK NEWS WEBのサイト)では「お客様は神様」に対して、完全にNoと言っています。日本も状況を正しく認識できるようになって安心しました。NHKが取り上げたのも大きいですね。

誤解しないでほしいのですが、サービス提供者はお客に提供すると約束したものをきちんと提供しているかは必ず振り返ってほしいです。「できる」と約束して契約や申し込みをお客から受けたなら提供しない方が悪いです。

まとめ

昔は人口が多く、需要より供給が多かったため、サービス品質を上げて需要を喚起するために「お客様は神様」が使われていたと思われます。社員が少なくなれば、客より社員を大切にする企業が出てきたという需給関係を正しく反映していると思います。

企業も存続が大事なので、社員を選別するように客を選別する時代が来たのかもしれません。

社員の方も理解しているとは思いますが、終身雇用は崩壊していますので、社外でも通用するスキルを身に着けて会社に頼らない生き方をしましょう。

睡眠時間 と 睡眠の質

SEだけでなく、社会人やっていると、突発的に徹夜で仕事する修羅場が訪れるものです。ふと思うのですが、睡眠時間が長くても寝覚めが悪い場合があったり、逆に睡眠時間が短くても寝覚めが良い時があります。

コンビニやサービスなどで24時間営業が常態化しているので、夜勤の方も多いと思います。私もSEとして夜勤は経験していますので、夜勤の方の辛さはよくわかります。

ここでは睡眠時間と質の関係について考えてみたいと思います。

睡眠時間

一時期7時間といわれていましたが、最近は年代でも個人でも差が多いことが多数です。確かに以前言われていたように3時間でも辛くない場合もあったり、8時間寝ても眠たいことがありましたので、睡眠時間はあまりあてにならないことは体験からも納得できます。ただし、極端に短い睡眠時間が続くと健康には支障が出るのは容易の想像できるので常に3時間が良いかは結論出ませんでした。

「必要な睡眠時間については7時間が平均だが個人差がある」とのことで睡眠時間が短くても長くても大きな問題は無いことはわかりました。

睡眠の質

睡眠の質についても最近の記事を調べてみました。

最後のリンクにほぼ答えがまとまってましたが、バランスの取れた食事、適度な運動、入浴、体に合った寝具の4点がポイントです。

社会人であれば仕事に依っては徹夜や三交代勤務などがありますので、規則正しい生活を維持することが難しいです。子供であっても受験勉強などで勉強付けだったりするわけです。

「睡眠1分前の仕込み」は具体的な対策が書かれているのですが、首回りのストレッチが斬新でした。入浴でリラックスさせるのにもつながりますし、適度な運動も代謝を上げて体をリラックスさせる効果があります。

寝だめは効果あるのか?

正しい寝だめでないと効果はないようです。実際休日の寝だめで休日を無駄に過ごしたような気になり、後悔したことが多々あります。

ポイントは昼寝や就寝時間を早めることにより、起床時間を変えないことです。確かに最近は私も起床時間を数年変えていません。睡眠不足を感じることもありますが、何とかなってます。

朝起きるのがつらい時はカーテンを開けて朝日を浴びると体内時計がリセットさせるのは実感しますね。何はともあれ目覚ましが鳴ったら、どんなに眠くても体を起こして朝日を浴びることを強制すると二度寝を避けることができます。

まとめ

良質な睡眠を取るには、以下5点がポイントです。

  1. 起床時間を変えない
  2. 90分(1時間30分)の倍数の睡眠時間を取る。睡眠時間はあまり関係ない。
  3. 昼休憩時間に10分~15分の昼寝をする
  4. 就寝前の首と肩のストレッチ
  5. 睡眠時間が必要な際は、寝る時間を繰り上げる
人手不足 でも リストラ

今回は人手不足なのにリストラという相反するニュースについて気になったので考えてみたいと思います。

  1. 日本の人材不足は「世界最悪クラス」、ヘイズが調査結果を発表
  2. リストラ数は6年ぶりに1万人超え。業績好調でも早期退職者を募集する理由

そもそも、日本の正社員は定年の60歳まで雇用する終身雇用が主流であったことは周知の事実です。派遣社員の増加で終身雇用はすでに崩壊していると思いますが、1990年以降バブルと呼ばれた景気が崩壊してから本格的に終身雇用も崩壊していったと考えられます。

さて、過去の話は参考程度にして、今後の未来を考えてみたいと思います。最近はネットサービスの拡散から、ビジネスの変化が飛躍的に早くなっています。でも、日本国内では仕事のやり方はあまり変わっていないように見えます。社内打ち合わせでも紙資料が必要だったり、役所への申請には未だに紙と印鑑が必要です。さらにSEを生業としている私から見ると、「この人PCも触れないし、この会社でどんなスキルを提供して生きているのかな…」と他人事ながら心配になる人もいます。さらにGAFA等の海外勢の勢いは脅威で、我々SEは対応できていないと感じます。

人手不足を感じる時はどんな時か?

実際に仕事をしていると、お客様の要求が高度化していることがを直接感じます。なぜなのでしょうか? 考えてみたのですが同じサービスや同じものに人は満足感を得にくくなります。そのため、もっと良いもの、もっと安いものを求めるのではないでしょうか。

例えば、ホテルのレストランでおいしい食事をしたとします。最初は感動するでしょう。では2回目に来店すると、以前の記憶があり、おいしいのは当たり前となるので、驚きはなくなり、おいしさが当然の意識となります。物を買うのでも一緒です。以前購入した物と同じものを同じ値段で買うのは躊躇します。以前より安く買いたいと思うようになるのも、食事の場合と同じです。

逆にサービスを提供する側から考えます。お客様は同じ物では満足しなくなりますので、常に良いと思えるものを提供する必要があるのです。良いと感じるのは具体的に以下を実現することです。

  1. 新製品を出す
  2. 質、量は変えずに値段を安くする
  3. 値段、量は変えずに質を上げる
  4. 値段、質は変えずに量を増やす
  5. 短時間で提供する

1は難しく、2~4は日本ではすでに極限まで実施済みですので、5のようにスピードを上げる方向に向かいます。そうすると今までの人でややり方では追いつかなくなり、人手を増やして乗り切るのが短期的な解決策となるのです。

従業員の動きはどうか?

多くの従業員は上司から5を特に言われていると思います。具体的には「スピード重視」「生産性」「業務改善」が5の「短時間で提供する」につながります。実は5が実現できると原価が下がるので、値段を下げることができて2と4が実現できることになります。1と3は企業の開発部門や企画部門が実施しているので、営業やお客様のサポート部門、経理など大多数の部門では5を実施することになります。

では「スピード重視」「生産性」「業務改善」を言われる従業員はというと、仕事上の指示のため努力はしますが、成果が出にくくなってます。そのため業務を変えず人手が増えないなら短期で仕上げるために残業が多くなります

業務のやり方を変えると効果がありますが、短時間に業務のやり方を変えることは難しいです。業務のやり方を変えてもすでに効果がなく、さらに業務のやり方を変えるという悪循環に入ります。日本の業務のやり方を変えるのは時間がかかるため、難しいと思います。

個人のスキルアップは生産性を上げられるか?

残念ながら直接的な効果は低いように思います。業務のやり方を早く変えられないと時代の変化に追いつかないのではないでしょうか。大きな組織ほど業務のやり方を変えるのは難しいように思います。

ただ、個人のスキルアップであれば時代が必要とするスキルの中から一つをマスターすると転職などで有利になると思います。今は年齢関係なく時代が求めるスキルを持っているならば職はあると思います。

結局組織がお荷物になるのであればリストラは避けられないので、組織に依存するのを辞めないと痛い目に合い、再就職先は無いということになりそうです。

まとめ

組織に所属して働くのは年齢が上がるほど難しいですよね。今後は個人で必要なスキルを取って独立していくスタイルになるように思います。私は今SEとして組織に属していますが、スキルアップを怠ることなく、変化に対応できるようにしていきたいと思います。

何が必要かは見極めていくとして、組織に属しているから安心という根拠のない楽観主義は捨てた方が良いですね。

体型の維持

突然ですが、私40代で少し太り気味の体型です。20代から体型を振り返ると、やはりおなか回りのぜい肉が落ちにくくなってきています。

ダイエットをと思いますが、現代人ではなかなか時間が取れないですよね。でも、今のところ10年前に購入したスーツや洋服は着れるので、急激な体型変化はないと思います。

さて、今回はあまり運動していない40代の体型維持のため気を付けていることをまとめてみたいと思います。

食事制限

食事制限というほどではないですが、以下3つには注意しています。

  • 睡眠2時間以内は食べない
  • バランスよく食べる
  • 腹八分
  • できるだけ歩く

1点目、睡眠2時間前までには食事を終わらせておきます。仕事でよる遅く帰宅した場合なら夕食を抜くこともあります。間食を取っている場合もありますので。翌朝の状況ですが、無理して夕食取ると、翌朝胃もたれすることがあり、消化不良が結構ありました。その代わり朝食はしっかり食べます。

2点目、バランスよく食べるです。肉と魚と野菜をできるだけ取ります。お店で頼むなら定食です。雑穀米があれば白米は遠慮します。コンビニ食の場合は揚げ物を取りすぎないようにします。

3点目、腹八分ですが満腹になる前の大体8割くらいで終わらせます。外食の場合は、そもそも頼みすぎないようにします。後から追加すれば良いわけですので。

4点目、最後はできるだけ歩きます。毎日というわけではありませんが、3Fまでなら階段で歩く。電車なら1駅程度なら歩きます(時間があればの話です)。チャンスがあれば歩きましょう。

運動不足解消について

前項の4点を気を付けていても、定期健康診断で言われるのは運動不足です。あとお腹周りの脂肪は気になり、なかなか取れないですよね。そんな時はお腹周りの捻り運動をすると良いです。

運動不足になると、筋力が落ちて脂肪を落とすための基礎代謝が落ちるために痩せにくい体となると言われています。基礎代謝は人が生きるために必要なエネルギー量で、筋肉が多いと基礎代謝は上がります。

筋肉は使わないと減少します。筋肉を増やすために歩いたり、腹筋したりします。毎日できない場合があるのがつらいのですが、日課に組み込んでルーティン化すると良いでと思います。例えば朝10分早く起きるとか、夜お風呂後に柔軟体操ついでにやるとかです。

何か一つでの参考になる事柄があると良いと思いましてメモ書きしました。

レンタル生活

最近、レンタル品で生活するスタイルが増えてきています。もともとマンションやアパート、車などはレンタルがありました。でも今はレンタルがもっと身近になっていますね。

SEとして見た場合でも、オンプレミスからクラウドサービスとして資産を持たない流れが主流です。ビジネスの場合は選択と集中という流れから、今までが過剰にオンプレミスであっただけだと思いますけどね。

話は戻って最近レンタルで使ってもいいかなと思うものを取り上げてみたいと思います。

CLAS(クラス)

腕時計

腕時計はブランド品だと高価な物が多いです。購入には勇気が要ります。購入前に試用してみて、気に入ったら買うので後悔しないで済みます。気に入らなかったら買わないので、レンタルのとても賢い使い方だと思います。

その一方で、所有せず高額なブランド腕時計をレンタルして使い倒すという使い方もあります。一つに絞れない場合には良い方法と思います。

私も腕時計する派なので、高級時計は興味があります。ただあれこれ買えないので、レンタルできるのはありがたいです。使っていない高級腕時計をレンタル提供することも可能です。新しい資産運用の形として有効です。

カリトケ

借りるにしても貸し出すにしてもとても良いサービスだと思います。

カメラ・ビデオカメラ

カメラやビデオカメラもレンタルできますね。最近はスマホで写真が撮れるので、購入しても活躍の機会が少ない場合もあります。ですが、旅行へ行く場合や子供の成長記録には専用のカメラやビデオカメラが欲しい時があります。

活用頻度から考えると購入するのはあまりメリットが無いかもしれません。時代に流れに乗って、高額な物は所有せず使いたい時に利用するが賢い選択です。

rentry

ドレス

結婚式で使うドレスは男女ともにレンタルが多いと思います。一生の内にそれほど使わないと思います。新郎新婦を祝う気持ちを表すためドレスアップして行きたいですね。TPOは大切に。

Webサイト用サーバ

最後はネタに近いのですが、このWebサイトもレンタルで利用しています。お名前.comのドメイン名とレンタルサーバ使っています。コスパはとてもいいですね。

ちょっとコントロールパネルに癖がありますが、慣れてしまえばオペレータが介在しないので、気楽です。

CLAS(クラス)
英会話

最近というか、訪日外国人は増えているため、外国人とコミュニケーションすることが増えてますよね。時々、道を聞かれて困ってしまうこともあるのです。

このようなことがあると、「英会話勉強するかなぁ」となるのですが、英語だけできても仕方はないのですよね。中国の方も増えているので、一概に英語だけできればよいという時代ではないと思います。

英会話の学習

以前は英会話スクールに通って、数年かけて習得していざコミュニケーションに臨むという流れだと思います。今も英会話スクールはありますし、通っている努力家の方も多いですよね。

でも、決まった日時にスクールへに通う時間が取れ場合には、短期集中で習得する目的でスクールを使うのも良い勉強法だと思います。

オンライン英会話での学習

最近のトレンドというか、ネットが流行っているのでオンラインになるのも当然ですよね。移動時間を短縮できるのと、日時を選べて変更することも可能なところが多いので、続けやすいですね。

英語以外にも中国語等の外国語も勉強できますが、ある程度習得するまでに時間と費用はかかります。

長期出張や移住する場合には、会話の基礎だけ学ぶには良いですよね。では、たまに出張するような日本人には基礎を習得後会話のスキルを伸ばしていくチャンスは少ないように思います。能動的に外国人とのコミュニケーションを取れるように動くのも手ですが、そもそも時間が取れない場合は難しいかもしれません。

翻訳機の力を借りる

いろんな翻訳機が販売されてますが、そういった機械を補助的に使うのが現実的でしょうかね。費用対効果を考えると頻繁に旅行する人や仕事で外国人とコミュニケーションが必要な場合には翻訳機を持った方が良いかもしれません。

翻訳機があるとお守り効果もあるため、慎重(心配性?)な日本人には翻訳機を持つのは良い選択肢と思います。

羽毛布団などの保管

2019年も残り2か月になりました。10月までは暑かったのですが、めっきり秋めいてきました。「そろそろ衣替えかな…」とスーツを秋冬に変えたり、毛布を出すのですが押し入れなどの空きスペースがいつの間にか子供用品などで埋まってしまっている…。困りましたね…。

クリーニングと保管付きサービス

調べてみると、クリーニングと保管をセットでお願いできるクリーニング店が増えてきてました。早速利用してみようと思って調べるとありますね。

スーツやコート、バッグまで保管付き!

冬用のコートや季節性のスーツなど、クリーニングと保管もある…。コートの保管はかさばるのでありがたい。保管だけでもお願いできるのはいいですね。費用対効果見て利用考えてみます。

チャットボットがある…

SE視点ですが、最近情報発信だけでなく、チャットボットで能動的に閲覧者からの問い合わせを受ける仕組みを入れるお客様が多いですよね。試行錯誤が必要ですが、利用者への配慮もあるようで、関心しました。

比較的見やすいですが、どこに何があるかわからない時にはサイト内検索やチャットボットはありがたいです。

まとめ

最近忙しくてなかなか片付けられないし、子供も服多いし、自分の服も増えているし、家賃高いし。保管サービスあるのは本当に助かります。すぐに押し入れ拡張ってできないですし、家で天日干ししてもなかなか満足できなかったので、利用させてもらってます。

世の中の流れが速くなって、徹底的にアウトソースしないと置いて行かれそうです。子供もスマホやタブレットになれる速さに驚きつつ、時代についていけるよう精進し、情報発信していきます。

ねんきん定期便を見て…

ねんきん定期便を受け取りました。日本年金機構のページによる毎年誕生日の月に発送するとのことです。

覚悟はしていますが、もらえる年金は少ない見込みですね…。50歳未満なので以下のような形式です。

日本年金機構のねんきん定期便の様式(サンプル)
https://www.nenkin.go.jp/service/nenkinkiroku/torikumi/teikibin/20190405.files/31-01.pdf

真ん中下付近にある「3.これまでの加入実績に応じた年金額」に受け取れる年金額が記載されており、年額です。感想は毎月支払っている額よりは多いですが、生活できるのかな?って思います。

さらに、これって収入であり税引き前だよね。所得税はかかるのかな?って不安になりました。

また副業等で収入を補填することができるのかも調べてみました。

公的年金の所得税

調べてみると国税局のホームページにありました。 控除があり、そこから課税対象を算出する、給与の場合と同じ計算方法ですね。

国税庁,高齢者と税(年金と税)より
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/03_1.htm

条件はありますが、収入が一つしかない場合、源泉徴収対象とでき、確定申告が免除される条件があります。探してみると以下にありました。

税務署,年金受給者の皆様へ
https://www.nta.go.jp/about/organization/takamatsu/release/hodo/hodo_24/24kakusihin/pdf/nenkin.pdf

簡単に言うと、年金収入が400万円より多い、または他の所得が20万円より多い、または源泉徴収税額の中から還付される税金があると確定申告が必要のようですね。

バイトや副業をやりすぎる(年間所得20万円より多い)と確定申告が必要となりますね。副業もいろいろありますが、やりすぎると税金が増えてしまいます。副業にも種類があるのですが、ここでは年金の気になる点を主にまとめました。

キャッシュレス決済

2019年10月からの消費増税に絡み、キャッシュレス決済の普及が進みましたが、その中でもスマホ決済の普及が著しいです。ただ新しいゆえにトラブルも多々発生しているようですね。支払に関することですので、トラブルが発生すると支払う方もお店側もお互いに焦ってしまいます。

還元率やどのキャッシュレス決済が良いのかの比較サイトはありますが、私たち消費者はトラブルを回避して安全に利用できる方法を考えてみたいと思います。せっかくの新しい物ですので有効に活用したいですので。

決済支払い方法まとめ

いろいろありますが、一つの表にまとめてみます。

決済の種類支払い利用可能時間メリットリスク普及時期
スマホ決済前払い
後払い
即時
24時間365日
(「即時」は
銀行の利用可能
時間帯のみ)
他アプリとの連携機能歴史が浅いため不安定2018年~
クレジットカード決済後払い24時間365日高い実績利用履歴が
わかりにくい
1960年~
デビットカード決済即時銀行の利用可能
時間帯のみ
決済の記録が可能低い普及率1990年~
現金決済即時24時間365日どこでも利用可能両替や釣銭の授受0年(紀元前の説有り)~

スマホ決済が一番新しいです。他の決済はデビットカード決済であっても29年の歴史があります。

スマホ決済の可能性

スマホならではの高度な連携機能が提供されてます。決済先をクレジットカードとすることでダブルでポイントを取得できたりします。銀行口座と連動することでデビットカードのような即時決済も可能なサービスがあります(「ゆうちょPay」等金融機関の提供サービス)。

スマホ決済もスマホアプリの一つなので迅速かつ高度なアプリ間連携が可能です。今後様々な既存アプリと連携し、今までに無かった新しい可能性を提供してくれるでしょう。

スマホ決済のリスク

新しいサービスなので、過去事例がまだ少ないため7payの不正利用のようなリスクに先手が打てません。特に高度な連携を提供しているため、どこから不正利用されるリスクがあるのか特定が難しいです。

スマホ決済との付き合い方

他の決済にもメリットとデメリットがあります。いいとこどりするためには分散利用が最適と思います。ただあまり分散しすぎるとメリットも分散するため、各決済毎に一つに絞ると良いでしょう。スマホ決済は魅力的なサービスであるのは確かですが、スマホ決済だけに絞るのはリスクが高いと思います。